就活総まとめ!内定獲得できる全31手法〜④面接編〜

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
トップ画像

内定獲得できる全31手法、第4章は面接編だ。

ESが通過し、いよいよ面接に呼ばれたとしても、何を準備したらいいのか分からず結局特に準備もせずに面接に望んでしまう学生があまりに多い。あなたもそうではないだろうか?

しっかりと正しい準備をしてから望んでこそ、面接は通るようになる。準備を怠ってはいけない。

ちなみに、「面接はありのままの自分で望めばいい」というのは大嘘だ。そんなことをしているからいつまでたっても内定が取れないし、「相性が悪かった」などという、訳の分からない言い訳をしているイタイ学生になるだけ。

ありのままの自分を出して落ちるのと、正しいPRをして内定を取るのとでは、あなたはどちらを選ぶだろうか?ありのままの自分を出した結果、就職浪人ではシャレにならない。それに、その企業の面接に合わせて対策をし、正しいPRをするのは当然だと考えている。別に虚偽のPRをしろと言っているわけではない。

そこでこの章では、どうすれば企業からあなたが評価されるのか、具体的な面接での振る舞いの方法について解説していく。

それではいってみよう。

4.面接編

実は、私も極度のあがり症で面接は大の苦手だった。冷や汗はかく、顔は真っ赤、言葉には詰まる、カミカミ、、、散々だった記憶がある。しかし、意識して取り組むことで面接で緊張することが無くなっただけでなく、面接官との話が盛り上がるように変わった。つまり、あがり症は克服できるということだ。

以下では、私が実際に取り組んでいた8つのポイントについて解説したいと思う。あなたも昔の私と同じように面接は苦手だと思うが、ぜひ意識して克服していただきたい。

目次

  • 4-1.事前に面接練習を最低5回は行う
  • 4-2.自己PR、志望動機、入社してやりたいことの3つは事前に準備
  • 4-3.元気に、笑顔で
  • 4-4.面接室でのマナーには気をつける
  • 4-5.文章の丸暗記ではなく、話したいキーワードを覚えておく
  • 4-6.第一志望と言い切る
  • 4-7.他社選考状況には無理矢理にでも一貫性を持たせる
  • 4-8.面接が進んだら、より深く企業研究

4-1.事前に面接練習を最低5回は行う

誰でもスラスラと面接で話せる魔法のようなテクニックを期待していたかもしれないが、残念ながらそんなものはどこにもない。

何はともあれ、練習。これが面接力を鍛える最短ルートで間違いない。

裏技は無い。しっかりと練習をして自分の能力を高めてこそ内定が取れるようになる。

いきなり本番ですらすら話せるのは人前に慣れている学生だけ。大学生の多くは自分のことを人前で話す経験が無いため、面接で緊張してしまって本来の力を発揮できない。

そこで、必ず面接練習をしよう。面倒なことはしなくていい、以下の3つのことを実践して欲しい。

  • 友達を前に座らせて、自己PRを話す
  • 自己PRについて疑問に思ったことを質問させ、それに答える
  • 練習の模様は動画かボイスレコーダーで録音する

これを実践していただきたい。就活中の友達に声をかけ、早速今日から実践してみよう。大学で友達が面接練習をしているのを見たことがあるだろうか?おそらくほとんど無いはずだ。それは他の大学でも同様だ。あなたが面接練習をすれば、他のライバルたちを置き去りにできる。

ちなみに、なぜ話すのが自己PRなのかというと、「8割以上の面接で自己PRについて聞かれるから」だ。そんな何度も聞かれる自己PRで毎回言葉をつまらせていたら、ずーっと悪印象がついてしまう。

超超超重要な面接練習、サボらずに必ずやっていただきたい。

4-2.自己PR、志望動機、入社してやりたいことの3つは事前に準備

面接では様々な質問を受けるが、特に聞かれやすいのがこの3つの質問である。

  • 自己PR
  • 志望動機
  • 入社してやりたいこと

これらについては、どんな企業であってもかなりの高確率で聞かれる。そのため、どの企業の面接に行くとしても、最低限話せるようにしておこう。

また面接は一次、二次、最終といった具合に進んでいき、進めば進むほどより具体的な質問をされるようになる。例えば「入社してやりたいこと」なら、初めは「どんな仕事がしたい?」くらいの気軽な聞かれ方しかされなくても、最終面接に近づくと「どの部署で働きたい?」「10年後までのキャリアプラン教えて」「希望の部署に配属されなかったらどうする?」「入社してから使えるあなたの強みは?」といった具合で、厳しい質問をどんどんされるようになる。

一次より二次、二次より最終。より具体的な質問に答えられるよう、答え方にもバリエーションを持たせておくようにしよう。

4-3.元気に、笑顔で

元気も無い、笑顔も無い。あなたが面接官だとしたら、そんな人を採用したいと思うだろうか?

これは明らかに、全業種全企業に通用するテクニックだ。もし意識していないのであれば、「今すぐ元気と笑顔をアピールしよう」。

接客業なら元気と笑顔は当たり前だが、そういった意味でも職種は特に関係ない。接客業でなくても笑顔はあった方がいい。どんな職場であっても、雰囲気が暗い印象の人と一緒に働きたい思う人は少ない。

別に、作り笑顔で、口を大きく開けて話せとか、そういうことを言っているのではない。そんなことをしても気持ち悪いだけだ。あくまでも、自然な元気と笑顔だ。(と言われても難しいかもしれないが)

あなたが普段作っている笑顔で構わない。リラックスして、それを面接の場で発揮できればOKだ。

4-4.面接室でのマナーには気をつける

最低限のマナーには気をつけよう。以下、チェックリストを用意してみたので確認していただきたい。

  • ノックは3回
  • 「どうぞ!」と言われてからドアを開ける
  • ドアを閉める時に、お尻を面接官に向けない
  • 「どうぞ!」と言われるまで椅子には座らない
  • 指定がなければ、カバンは自分の足元に置く
  • 終わったら「ありがとうございました」と言う
  • 出るときは面接官の方を向きながら、ドアを閉める

最低限この7つくらいはマスターしていただきたい。もし知らないものがあれば、今日からやるようにしよう。

なぜマナーが大事か?と言うと、マナーができていない学生は「目立つ」からだ。面接官は学生以外にも、転職目的の社会人などの面接も年中行っている。マナーが完璧な社会人との面接をした後に学生がだらしない仕草をしていては、「この学生はダメだな」と思われてマイナス評価がついても仕方ない。

堂々と胸を張って面接に望み、良い印象を持ってもらえるようにしよう。

4-5.文章の丸暗記ではなく、話したいキーワードを覚えておく

私はこれまでに100人以上の学生と面接練習をしてきたが、うまく話せない学生は、文章を丸暗記するのでセリフ口調になってしまうという特徴がある。丸暗記をするのは非常に時間が掛かるし、一文字でも間違ってしまうと頭が真っ白になってしまう。

そこで、全てを覚えようとするのではなく、文章の中のキーワードだけを覚える。その他の文章は「その場のノリで説明する」くらいの気持ちのほうがうまく話せる。この方法はぜひ実践していただきたい。

例えば、こんな自己PRがあるとする。

「こちらからの製品説明ばかりではなく、お客様の求めるニーズや今現在のお悩みなどをしっかりとヒアリングをした上で、そのお客様に最適な製品を紹介するように接客方法を改めました。その結果、携帯電話の販売店アルバイトで営業成績が前年度比で1.5倍になりました。」

キーワードだけ覚えよう。「製品説明」「ヒアリング」「接客方法を改めた」「販売店アルバイト」「前年度比1.5倍」これくらいで十分だ。そして、このキーワードだけは確実に話すようにすれば、文章の他の部分が多少欠けていても意味は通じる。意味が通じればどうにかなる、それくらいの気持ちでリラックスして面接に臨もう。

事前に文章を作ることはたしかに大事だ。だが、それに引っ張られすぎるのもダメだ。なぜなら面接の場には「雰囲気」というものがあるからだ。

面接とはいえ、人間同士の会話だ。相手の反応を見ずに話すのは良くない。例えば面接官がダルそうに話を聞いていたら、少し文章を省略して短くまとめたり、興味津々に身を乗り出していたら、説明を少し具体的にして長く話したりと、こういった工夫は当然ながら必要になる。

自己PRも志望動機もそうだが、伝えたいことは多くても3つか4つくらいで収まる。細かいところまで完璧に覚えようとせず、伝えたいことをしっかりと理解してもらえるように説明するほうが説得力が増す。

丸暗記は今すぐやめ、キーワードを覚えるやり方に変えよう。

4-6.第一志望と言い切る

「当社が第一志望ですか?」「はい」

就活にはこれ以外の答えはない。すべての企業で第一志望だと言い切ろう。これも内定を獲得するためだ。

「本当は第一志望じゃない企業に対しても、第一志望だと言うんですか?」「面接の場で嘘をつくんですか?」そんなことを学生から質問されることがある。

おっしゃる通り。滑り止めの企業を受ける場合は、残念ながら内定を取るために全力で嘘をつく必要がある。そうしないと100%内定を獲得することはできない。

しかしこれは、企業に対する配慮でもある。本音であれば「御社は滑り止めです!」と言うのかもしれないが、そんなことを言われて腹を立てない面接官はいない。それに滑り止めで受けている学生に内定を出しても、断られたら意味が無い。こういったことを加味しながら、就活では建前をうまく使うことで内定を獲得していかなければならない。

面接官は「この学生に内定を出しても辞退されたら嫌だな」と常に考えている。そのため、「本気で第一志望だと思っている学生」にしか内定は出さないし、志望度が曖昧な学生に不用意に内定を出すということは絶対にあり得ない。だから建前であっても、「第一志望」だと言い切る必要がある。

就活でありのままの本音を出すか、それとも建前かもしれないが企業に気に入られるやり方で内定を取りに行くのか。ここの気持ちを吹っ切れさせる必要があると私は思っている。

そしてここでは、内定を取りに行くという選択肢が正しい。なぜならあなたはまだ内定を取っていないからだ。 

4-7.他社選考状況には無理矢理にでも一貫性を持たせる

他社選考状況とは、その企業以外に受けている他の会社での選考状況のことだ。この質問は特に最終面接が近づくにつれて必ず聞かれるようになる。

これは非常に重要なポイントで、ここをうまく答えられないとどんなにこれまでに高い評価を受けていたとしても一気に崖から転落するようにお祈りを食らう可能性がある。そのため、本当に注意していただきたい。

そこでポイントとして、他社選考状況には一貫性をもたせよう。そして、それは嘘であってもいい。実際受けている企業に一貫性がなくても、無理矢理にでも一貫性があるように答える必要があるということ。これも内定を獲得するためだ。

具体的な社名を挙げて例題を出すので、考えてみていただきたい。

<例題>

トヨタ自動車を受けているAくんとBくん、最終面接での「他社選考状況について教えてください」という質問に対して次のように答えた。

まずはAくん。

面接官「他社選考状況について教えて下さい。」

Aくん「日産とホンダとマツダ、またデンソーやアイシン精機を受けています。

    いずれも選考が進んでいる段階で、ホンダは次回最終選考に進むことが決まっています。」

続いてBくん。

面接官「他社選考状況について教えて下さい。」

Bくん「NTT東日本や三菱商事、日立製作所など幅広く受けています。

    いずれも面接を受けている最中ですが、小さめのベンチャーから内定をもらっています。」

さあ、考えてみよう。AくんとBくん、どちらが内定を獲得しただろうか?解説を見ていこう。

<解説>

内定を獲得したのはAくんだ。

Aくんの答えからは、「自動車業界」という太い軸が見える。自動車業界を志し、とても興味が強いことが分かる。しかも、受けている他の企業と比べ、業界一位のトヨタ自動車が第一志望だというのも納得だ。

一方Bくんは軸が見えてこない。自動車なのか、通信なのか商社なのか。一見、一つ内定は持っているし視野が広い学生にも見えるが、単なる大手指向のミーハーともとれる。トヨタ自動車の志望度もどれくらい高いのか正直よくわからないため、内定を出したら断られる可能性も高い。

いかがだっただろうか?もしかしたらこの例題は簡単すぎたかもしれないが、実はBくんと同じ間違いをしている就活生が本当に多いので注意していただきたい。

トヨタ自動車に入社すれば、当然車に関する仕事をする可能性が非常に高く、車漬けの毎日を送ることになるのは目に見えている。だとすれば、そもそも「自動車業界」を志望していない学生を仮に採用した場合、ガッカリする可能性が出てくる。「なんで毎日車漬けなんだ」という風に。すると、せっかく入社したのに不満を感じて転職する可能性さえ出てくる。だから、まずは自動車、その中でもトヨタという視点を持っていない時点で落とされる。

それともう一つ、Bくんのように多種多様な企業名をあげると、就活の軸が全く見えてこない。学生が何に興味があるのかがわからず、「ただミーハーで知ってる企業受けてるだけで、トヨタに対する志望度はそんなに高くないんじゃないの?」と思われる可能性は十分にある。

そしてここからが超重要。

内定を獲得するためには、仮にあなたが本当はBくんのように幅広い企業を受けていても、面接の場ではAくんのように一貫性のある答え方をする必要がある。

4-6でも紹介したが、正直に答えて落とされるくらいなら、嘘をついて内定を取ろう。全ては就職浪人を避け、内定を獲得するためだ。ドライに考えない限り、就活はうまく進まない

「この学生、第一志望じゃないのかもな・・・」と少しでも思わせたらアウト。最後の最後でミスをしないように注意しよう。

4-8.面接が進んだら、より深く企業研究

4-2でも紹介したが、面接は進めば進むほどより具体的なことを聞かれるようになっていく。

だが逆に考えれば、面接が後半に進むまではそこまで詳しい企業研究は不要だということだ。

例えば、一次面接では志望動機が聞かれないケースも多い。仮に聞かれたとしても、特に深堀りはされない場合もある。一次面接で落とされるリスクを考えると、そこまで詳しく企業研究をしておく必要はないと思う。志望動機をスラスラと話せるくらいで十分である。

一方、二次面接であれば、志望動機は当然聞かれるし、深堀りもされる。さらに最終面接であれば、志望動機も当然聞かれて深堀りもされ、さらに「入社してやりたいこと」や「仕事のイメージ」さらには「競合他社と比べた当社の強みは?」といった質問まで質問されるため、その企業についての知識はもちろん、周辺企業の知識まで持っていないとうまく答えることはできない。ここまで来たのであれば、隅から隅まで企業研究をする必要がある。

ぜひ、こうした視点を持ちながら時間を有効活用していただきたい。

インターネットを使えば、その企業に関する情報は大量に出てくる。隅から隅まで情報を調べるのは、最終面接が決まってからでも良い。むしろそれまではあまり一社に時間をかけないようにしよう。

全然就活がうまくいっていないと、ESが一つ通っただけで大喜びする。「その企業に入れるんじゃないか」と気持ちだけが先走って、面接の日までその企業のことばかり考えてしまうこともある。

だが所詮、ESが通っただけだ。内定まではまだまだほど遠い。今やるべきことは最低限の志望動機作成だけであり、それ以外の時間は他の企業のES作成や面接対策に使うべきではないだろうか。

4.面接編 まとめ

面接についての8つのポイント、ご理解いただけただろうか?

兎にも角にも、まずは面接練習。あがり症は頑張って克服しよう。私にもできたから、きっとあなたにもできる。

そして、面接ではとにかく第一志望だとアピールしない限り、落とされる。本当は第一志望じゃない企業だとしても、内定を獲得するために覚悟を決め、嘘をつこう。これもあなたの今後の人生のためだ。

ちなみに私は50社以上の企業に面接に行ったが、全ての面接で「御社が第一志望です!」と言い放っていた。しかも、それを証明する論理的な理由を言えていたからこそ、面接でそれについて疑われたことは一度もなかった。それくらいの覚悟は必要だ。

いらないプライドは捨てよう。もちろん本当の第一志望の企業から内定を取れれば理想的だが、内定が取れる保障はどこにもない。そのために滑り止めの企業から内定を取っておく価値は高い。

あとは面接官との会話だ。しっかりと話を聞いた上で自分の主張をしっかりとできれば良い。健闘を祈っている。

いよいよ最後の章、内定編へ進もう。

スポンサードリンク








ご案内

就活アドバイザーKってナニモノ?

Kが指導した学生たちからの体験談

よく読まれている記事

1位.多くの人が間違えている!就活における正しいエントリー方法とは?

2位.通過しやすいエントリーシートの書き方【必見の20手法】

3位.履歴書やESでの評価を高める自己PRの書き方8ステップ

4位.おすすめの就活本6選

就活ノウハウ、垂れ流し中w

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す