【エントリー・履歴書質問⑥】趣味特技欄のスマートな書き方

趣味特技欄のスマートな書き方

続いて趣味・特技の欄です。

趣味特技については、ぶっちゃけ全然重要な質問ではなくて、面接で時間が余ったときのネタ用として用意されている質問だと思ってください。

人事担当の会議をイメージしてみてください。「今年は自己PRよりも志望動機よりもビジネス的な能力よりも、何より趣味や特技が面白い学生を多めに採用しよう!」なんていう採用方針が果たして決定されるでしょうか?相当変わった会社でない限り、あり得ませんね。

ということで、この質問で何かをPRする必要は一切ありません。

もちろん「趣味はギャンブルです」みたいなものは明らかに印象が悪くなってしまうので避けたほうが良いですが、特に何か崇高なことを書いたところでアピールになるわけでもありません。エントリー時や履歴書に書いたとしても、面接でも聞かれないことのほうが多いです。面接30回くらい受けて1回聞かれるかな?という程度だと思ってください。

趣味特技には自己PRに繋げるキーワードを書くのがオススメ

とはいえ趣味や特技を空欄にするのは避けたいです。「この学生、本当に無趣味なのか?生活とか大丈夫か?」って心配されちゃっても微妙だし、例えば趣味がない人はプライベートが充実していない可能性もあるし、なんとなくマイナスイメージが強くなってきます。なので、無難な答え方を紹介しておきます。

それは、「自己PRで話すエピソードにつながる答えを趣味・特技として書く」という方法です。

例えば僕だったら、バスケサークルでのエピソードに関する自己PRを1つ持っていたので、趣味特技には「バスケ」と必ず書くようにしていました。そうするとたまにバスケ好きな面接官と話が盛り上がったりもするし、もし「趣味のバスケについてなにか頑張ったこととかアピールしたいことある?」って聞かれたら練習してある自己PRのエピソードを話すだけなので、ツッコまれても回答に困ることが一切ありません。

これなら大した強みがない学生でも書きやすいですし、どうせ自己PRの文章は作ることになるので他に新たな文章を用意する必要がありません。ということで、自分が持っているエピソードにつなげられる趣味特技を書くのが一番オススメのやり方です。書くことがないな、と思う人はぜひやってみてください。

もちろん他に、その企業を受けるにあたって仕事に活かせる趣味特技があるなら、それを書いてアピールしていくのも良いと思います。考え方としては資格欄と似てますね。あれば書く、なければ書かない。あまり悩まず他の質問にどんどん移っていきましょう。

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