【エントリー攻略①】どの企業にエントリーすべきか?

エントリーするときは、受かりやすさに注目!

どの企業にエントリーすべきか、について具体的にお話します。

エントリーすべき企業の1つ目は受かりやすい会社、2つ目が自分が行きたい人気企業や倍率の高い企業、です。もっと細かく分類することもできるのですが、ざっくりとこの両方を必ずエントリーしましょう。

なぜこの選び方なのかというと、一番大きな理由は日本の就活がチャンスは一度きりしかないからです。9割以上の企業でエントリー時期が決まっていて、その時期を逃したらエントリーもできないし内定取ることもできません。

例えば最初に30社受けて全部落ちたことを想像してみてください(想像したくないと思うけど、頑張ってしましょう。)。その状態から、新たにエントリーを増やしていこう、みたいなのは精神的にとてもキツイことは分かると思いますが、それ以上にエントリーできる企業がめっちゃ減ってるんです。就活終盤になるとどんどんエントリーを締め切っていくので、売れ残りみたいな企業しか残ってないということになります。

しかも、この就活終盤にエントリーをすると「ああこの学生は、ほとんどの企業で落とされた売れ残りの学生だな。きっとそこまで能力は高くないんだろう」という評価をされてしまい、余計に不利になってしまいます。その結果、就活がどんどん長引くことにも繋がります。

なので、最初にちょっと控えめにエントリーしておいてあとから増やせばいいかなーみたいな楽観的な考えではなく、最初から受ける予定の企業はすべてエントリーしておくのが鉄則です。鉄の掟だと肝に銘じてください。

後から受けようと思っても無駄です。エントリーさえしておけば、エントリーしたタイミングでメールとか送ってくれるからスケジュールの把握もしやすいので、就活始まったらすぐエントリーしまくっておくのがベストです。プロフィールとか入力するのはもちろん大変なのですが、終盤に慌ててやるよりも前半で一気に終わらせてしまったほうが気が楽ですよね。

ちなみに僕の場合は、就活前半〜中盤くらいにかけてエントリー350社しました。350もしておけばかなり情報も集まるし、後から追加でエントリーすることも無さそうですよね。実際、気持ちに余裕が生まれたのを覚えています。

そして、この350社に対して僕がすべて志望度が高かったのかというと、全然そんなことはないです。もちろん行きたい会社もエントリーしましたが、大多数は受かりやすい会社です。あくまでもこれはエントリーであって、ESを350社出したわけではないというのもミソです。

MARCH落ちた実力の人が、東大受かるわけない

就活はまず冷静になった人が勝ちます。冷静に考えてみましょう。

まず、受かりやすい会社から内定取れなくて人気企業からいきなり内定が出ることはまずありません。こんなことがもし起こったら奇跡です。

大学受験を例にしたら分かりますが、なんでMARCHが合格できないのに東大合格できんの??ってことです。というかMARCHまず受けて落ちたら、その後センター試験を受けて東大を二次試験にまさか選ばないですよね?東大を合格するような人なら、MARCHは余裕で合格するし早慶も合格できてるはずですから。そこで自分の実力がはっきりします。

就活も同じです。自分の力を過信するのではなく、まず倍率低い会社から落ちたとしたら運が悪かったとか適当に考えるのではなく、自分の能力が低いことを自覚しましょう。実力がある学生なら、どんな企業受けても最終面接くらいはあっさり行きます。ESや一次面接で落とされている時点で、あなたにはさほど実力はありません。このまま人気企業を受けても100%落ちるので、実力を磨くように努力するのが先です。

その上で、受かりやすい会社からいくつか内定が取れるようになってきたら人気企業にチャレンジする、という流れが現実的ですよね。大学受験と違って就活は内定取るための偏差値みたいな値が公表されないんで、自分がどの会社に受かりやすいのかわかりません。それ以前に、この企業は受かりやすいとか受かりにくいとか、そういう基準で就活をやってる学生すら少ないです。だから、受かりやすさを意識するだけで成功できます。

受かりやすい企業を9割、入りたい企業を1割の割合でエントリーする

エントリー数の割合なんですけど、受かりやすい会社が9,入りたい企業が1,くらいの割合が望ましいと個人的には思ってます。

ちょっと偏りすぎるんじゃないの?って思ったかもしれませんが、大丈夫です。たしかに最初は受かりやすい会社が多くなってしまうのですが、途中からどんどん減っていきます。なぜかというと、受かりやすい企業の中から内定が1つでも取れれば、その企業以下の企業は切れるからです。

例えば受かりやすい会社から1つ内定が出たとします。その時点で、その企業よりも自分の志望度が低い企業をリストアップして、すべてキャンセルの連絡を入れていくのです。そうしたら受ける企業数もどんどん減っていって、就活も楽になっていきます。だって、1つ内定が出たんですからそこより志望度の低い企業をそれ以上受ける必要が無いですよね?

大学受験だったら、MARCHの合格出た時点で、併願して受けてた日東駒専の大学って切りますよね?それと一緒です。最初は自分の実力もわからないのでエントリーはバーっと広くしておいて、就活中に内定が出始めたらそれ以下の企業は切って、上の企業に時間をたっぷり使って集中して受けることができます。

そして、内定→下を切る→内定→下を切る、、、と続けながら、階段を上がっていくようなイメージで内定先のレベルがどんどん上がっていくような流れが望ましいと思います。

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