地方大学から都市部の選考へ大量応募するメリット(寄稿)

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Kさんのブログ読者の皆さん、こんにちは。『琉球大学のU』と申します。

この記事では、地方大学から都市部の選考へ大量応募するメリットについてお話していきます。

究極の就職活動とは、1社だけに応募し、内定をもらい、入社することだと思います。そして、あまった時間をより有用なことに使うのが良いでしょう。

就職活動で得られるものは、就職活動以外でも得られるものがほとんどで、時間を使うに値しないことだと個人的には思います。一方で、地方に住みながら就職活動に力を入れ、大量の選考に参加することによって得られるメリットも存在します。

ここからは、地方なのに都市部の企業に大量応募することのメリットについて紹介したいと思います。

1.優秀な「会社員」、「経営者」に出会える。

圧倒的な量の就職活動を行っていると、ときに「凄い人」に出会うことがあります。たとえば、自らが憧れる人から、直接アドバイスを貰うことも可能です。

大企業の役員クラスの方々は、年収2000万円前後かそれ以上もらっていることもあり、相当な競争をくぐり抜けた猛者たちです。そんな人たちにゴロゴロ出会い、話すことができるわけです。

こんな人たちとまともに学生が話せる訳がないと思いませんか?もちろん全ての人が、まともに取り合ってくれるわけではないです。しかし、熱意があれば、大抵それが伝わって様々なことを話して頂けます。

そして、それらの「凄い人」には共通した部分があるのです。特に大企業になるほどに顕著で、そういった人たちに共通した部分を肌で感じられることは、就職活動のみならず、長い社会人生活に影響するのではないかと思います。

中には偉そうで、学生を蔑ろにする人、学歴や経歴を見て態度が変わる人は存在します。そういった人は偏見が強く、その場でなんともならないことが多いです。その人から得られるものは少なく、プライドが高い傾向にあるので、肯定的に受け流し続けるのが良いと思われます。

僕の場合、大学時代にある小売り企業の創業に関する本を読み、感銘を受けたことから、その業界の企業に応募しました。その企業は、接客も去ることながら、流通、製造をすべて自社で行うSPAを取り入れており、メーカーを凌駕する、今後も存続しうる企業だと感じました。現在の社長は新卒からの叩き上げで社長になった方で、僕たちと同じように就職活動の経験のある方です。

僕は最終面接で社長と会い、いかに感銘を受けたかについて話し、自らの経験と重ね合わせ熱意を伝えました。(社長が出演した番組や、書籍、ネット記事を網羅するよう努力しました。)すると、就職活動における判断をどのように行うか、社会人としてどう過ごしてきたか、詳しくアドバイスを頂きました。

このように、地方にいたら絶対に会うことのできない有名な社長に会うチャンスがあるのが就職活動です。事前の情報収集など準備をしっかりとし、この貴重な機会をぜひ利用しましょう。

2.交通費支給が得られる。

地方大学に通う学生からすると、就職活動費用の問題が気になるところですよね。どうしても、自分の受けたい企業へ選考に参加するよりも、お金との相談となってしまいます。そこで、大企業に限られた話ではありますが、交通費支給に関するお話です。

リクナビやマイナビで、「交通費支給します」と書いてあっても、良く見ると一部負担だったり、ひどい場合は1000円くらいの場合もあります。しかし、一方で大企業になればなるほど、実際の交通費を越える金額を支給していただけます。

総合商社、メーカーはその傾向が強いです。一部の企業では、旅行会社と提携しており、実際の出張する社員の方が使っているようなシステムにオンラインでログインし大学所在地と面接会場を打ち込むだけで、交通費が自動で計算され、指定した口座に振り込まれます。

ここで、ポイントなのが航空券や新幹線の領収書やチケットの提示が必要ないことです。僕の経験では、算出額が実際にかかる交通費を下回ることは無く、1万円単位であまることがほとんどでした。このシステムを使っている企業は、ホテル代も加味されているのかな?と勘違いするくらい高い金額が支給されます。

さらに、一日で複数社の選考を受けて、交通費をすべての企業からもらうことも可能です。企業側は、学生が何社受けているかを知る術がないので、バレることはありません。

シェアハウスなどを利用して地方から都市部に就職活動期間だけ拠点を移している場合には、モラルとして申請をしてはいけないと思いますが、うまく申請してかなりの額を儲けている人がいてもおかしくありません。

こうした企業に沢山応募しているだけで、交通費の支給がない企業であっても、スケジュールが合えば、お金をかけずに選考に参加することも可能です。つまり、スケジュールを学生側でコントロールできないことから、このような大手企業に大量応募することが必要なのです。

 

そもそもの疑問として、「地方から大手企業の選考に参加すること自体が難しいのではないか?」と思われるかもしれませんが、それは確かに難しいです。実現するには、完成度の高いESを短時間で量産しなければなりません。

ただし近年、ESが手書きからネット提出に切り替わってきていますし、努力すればなんとか実現が可能な状況にあります。お金の心配は実はありませんので、挑戦する価値は大きいです。

3.地方であればあるほど希少価値になる。

企業側もわかっています。地方大学にも優秀な学生は一定数いて、取りこぼしていることを。けれども、都市部の学生、有名大学の学生から選んだ方が,効率が良いからそうしているのです。

なかなか地方から受けに来ないからこそ、遠くの地方からその企業の選考に参加しただけで、熱意や志望度に関しては加点されているも同然です。そして、自分が大学内において優秀な層にいることを面接で伝える方へ力を注ぎましょう。

たとえ、他社からの交通費支給でやってきて、その日の午後に別の企業の選考があってもそれを言わず、「その企業のためにわざわざ東京までやってきた」ということにすればその企業への熱意を伝えることができます。場所が近い企業を受けるよりも、希少価値の生かせる遠く離れた企業の選考に参加する方が、勝率が高まるという考え方も出来ます。

さらに地方企業に関しては、採用数が少なく、同じような大学から同じような学生がたくさん受けることから、意外と難易度が高くなってしまっていることもあります。逆に、都市部の大企業であれば採用人数も多いため、意外と地方企業よりも倍率が低いこともあります。

多様性を重視する企業であれば、有名大学出身者枠と、それ以外の大学の枠も存在すると言われています。大企業であればあるほど、あきらめる学生が多く、せっかく用意されている有名大学以外の枠の競争率が低下しているはずです。実際に僕が受けた総合商社では、説明会で「地方だからといってあきらめないで受けて欲しい」と言及しているそうです。地方だからといって諦めるのではなく、チャンスがあるかもしれませんのでぜひ応募してみましょう。

まとめ:”地方学生ならでは”の戦い方を実行しよう

地方学生が就活を行う場合の『美味しさ』について、ご理解いただけましたでしょうか?

もちろん就活は交通費で小遣い稼ぎをするためのイベントではありませんので目的を間違えないでいただきたいですが、金銭面に不安がある学生にとって、この事実は背中を後押しするのではないでしょうか。

地方だから無理、先輩もみんな地元で就職している、、、と言い訳を並べるのは簡単です。ですが、この記事で紹介したように、金銭的な援助を受けながら都市部で就活をすることは可能なのです。

これに加えて、格安航空券の予約方法、格安ホテルの見つけ方、移動時間の有効活用法なども知っておくと、もっと便利に就活を進められるかと思いますので、別の機会でご紹介できれば幸いです。

 

 

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